みやざき・ひなたの介護

　宮崎県立都城農業高等学校出身です。
　私たちはコロナ禍でも、宮崎県の支援でPCR検査を毎週行い施設実習に行きました。長期実習は14日間で緊張しました。
　利用者さんとのコミュニケーションでは、人生の先輩からいろんな話を聞けるので、とても面白いと思いました。上手く応えられない時もあったけど、利用者さんの気持ちをいろんな面から考え接する事で、利用者さんが笑顔になった時はとても私も幸せな気持ちになれました。
　まだまだ勉強中なので、利用者さんの直接的な介助は出来ない事が多いけど、コミュニケーションも利用者をいい気分にする技術だと実感しました。また、介護で身につけるコミュニケーションは普段の人との関わりでも大切なことだと気づきました。いろんな人とのコミュニケーションが楽しくなりました。
　みんなが幸せになれる事が「介護の魅力」だと思います！頑張ります！

　宮崎県立宮崎農業高等学校出身です。
　施設実習に行って、やっぱり「介護」っていいなぁって実感しています。
　最初は上手くコミュニケーションが図れなくて悩んだりしたけど、認知症がある方でも毎日接する事で少しずつ覚えていただけて、毎日「ありがとう」って言って下さるからやりがいがあります。
　私はお菓子作りが得意なので、利用者さんと一緒にパン作りをしました。自分が楽しみながらパンを作ると、利用者さんも楽しみながら、パンをこねたりつまみ食いをしたり、みんなが自然と笑顔になれました。
　学校で学んだ排泄、入浴、食事の介助だけでなく「介護は生活を支援する事」を実感した実習でした。これからも利用者さんの残像能力の維持・向上が出来る介護福祉士になれるように頑張ります！